いつかは歩きたい!とか
憧れの!とか
そういう言葉が似あう場所はそう多くはないと思う。
(私は山ほどあるけれど)
そもそも今年の夏合宿の候補地になったときに、それはどこだ?
と思ったくらい私は無知で何も知らなかった
でも歩いてみると本当に魅力的。
さて、泳げない私にとって一番死ぬかもしれない山行だっただけに
ルート図やらコース案内やら、行程時間やら地形図やらとありとあらゆる情報を探しに探してみた結果、実際に行った人に聞くのが一番となることってあるよね~
でも言ったことがある人が忘れてることってあるよね~
どんなにイメージできないものでも、一度見ただけでイメージは作り上げられるから
見るまでにたくさん頭の中で想像をしておいた方が楽しみも増える。
いわば妄想ってやつ、私はイメージするのがとても好きなのでこんかいは情報が少ない分楽しみも不安も非常に大きかった。
忘れないうちに時間とルートを掲載
◆言わば沢までのアプローチ。左岸側を2時間30分ほど、右岸側を2時間ほど歩くことになりました・・・。一度黒部湖を船(無料)で渡るんですが(平の渡)、この時間が10時発、12時発・・と2時間も空いてしまう、そりゃ早いのに乗りたい。となると、逆算して結局、扇沢駅から出発することになったわけです。
国土地理院25000分の1地形図 543765黒部湖
◆右上が奥黒部ヒュッテ当たり、そこからが上の廊下の始まり。
初日の13時に右上のピンをスタートして5個目のピンで初日終了(16:30)
ということは右岸から流れ込んでる口元ノタル沢あたりが1つ目の核心ですね。
◆2日目は薬師沢小屋まで抜けてしまいそうだったので、もう少し沢に居たいとおもって左側から4つ目の大東新道との出会い当たりまでにしました。5人の内2人は2日目の間に太郎平小屋まで抜けちゃいました。
◆最終日は薬師沢小屋~太郎平小屋~折立という、私の苦手とする山道歩きで、十分時間を使って歩きました。最後の折立の地図は(有峰湖)ですが今回は省略!
最後の方はポイントをうつのもかなり適当になってますね・・。
少しでも参考になれば。
そして次回(ないと思うけど)のトライまで覚えておこう。
ポイントの打ち方も30分に1回などとすれば、スピードや難所もわかりやすいよねぇ、アプリの使い方がいまいちわからなくて。アプリについてはまたどこかで。